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アートのある暮らし

芸術全般に関して関心を持ったことを書いています。

妥協しないファッションービスポーク・スタイルー

かつてナポレオンはこう言いました。


「人はその制服どおりの人間になる」

 

 

 中身を変えるにはまず外面からというのも一種の方法だと思います。
 清潔感のある服装は、相手に安心を与えますし、その人に似合ったおしゃれな服は相手を楽しませることができます。
 それに、「あ、自分に合うためにきれいな身なりをしてくれんだな」と思わせられるような服装は、相手に敬意を払うことにもつながるでしょう。

 ただし、一着あたりの服の値段は安いものではありません。
 値段と品質のつり合いのとれた良質な服を購入するのは、労力のいるお買い物ですが、そうやって求めた究極の一着を身に着けることが「妥協しない」
ことなのだと思います。
 また手持ちの服リストから、今日の組み合わせを考えたりするコーデイネート力は知恵と工夫が必要だと思います。

 そして、世の中には着る事ができるだけで、幸福になれるような素敵な服がたくさんあります。
 値段は当然、お高いのですが、そういった「ときめく服スナップ」を集めてスクラップブックに保管するのも自身の服装に関する関心を高めてくれるでしょう。

 私の場合は、ファッション雑誌から集めてくることが多いのですが、今回は大変素敵な本を書店で見つけました。
 「BESPOKE STYLE(ビスポーク・スタイル) (著:長谷川喜美)」
 
 個人の体形や嗜好に合わせて、職人が作るファッションについてまとめられたもので、舞台はイギリス。
 ビジュアルブックなので、豊富な写真を見ていると、女性の読者でも「男に生まれ変わりたい!」と思ってしまうかもしれません。
 (私は思ってしまいました。)
 
 熟練した職人に体の寸法を測られたうえで、上質な素材を使って作り上げられるこれらは、実用品ながら芸術のようです。
 こんな素敵な服を着られるなら、もったいなくて余分な贅肉もつけられませんね!
 昼は、カフェで紅茶やコーヒーを嗜んだり、夜はゆったりとした店で食事をしたくなるかもしれません。
 素敵な服を着るとそれに似合った場所に行きたくなったり、振る舞い自体も変わりそうです。

 こんな素敵なメンズファッションに釣り合うレデイスファッションとは何でしょう?
 そう考えると、自分の服装はまだまだ向上するべき余地があるなと感じました。
 2016年も残り1カ月半ですが、せっかくスクラップブックも購入したので、「私が思う素敵な服・通勤服」について考えてみたいと思います。
 
 そして、もうすぐミシンを購入して数年ぶりに手芸を再開する予定なのですが、縫物のスキルを挙げられたら難しい洋服にも挑戦してみたいです。
 (オーダー服は高くて無理でも、自主制作ならできるかもしれない(笑))